患者様の声②
50代 男性の患者様
3年程前から寝つきが悪くなり、布団に入ってから寝つくまで時間がかかって朝も身体のつかへがとれておらず頭がすっきりしない日が続いて、体調がよくない日に悩まされ、病院で睡眠薬を処方してもらうようになりました。
最初は薬のおかげですぐ眠れるようになり安心していましたが、半年、1年とたっていくと
だんだん薬の効き目が悪くなっていき、1錠から2錠に‥‥‥
朝は頭や身体がだるくこのまま薬を飲み続けるのが怖くなっていき、何かいい方法がないかと思っていたら不眠症の治療をしていると看板を見てすぐに飛び込みました。
はじめに問診をしてもらい相談をしながら少しずつ色々治療を試していくことになり、お灸や鍼などをしてもらい週3ぐらい通いながら様子を見ることになりました。
少しずつ夜の寝つきが良くなってきて薬を減らしていけるようになってきました。
睡眠の質も良くなったせいか、朝のだるさがなくなりもうしばらくお世話になるのでよろしくお願いします。
この患者様も今ではずいぶん良くなって、薬を飲まなくてもしっかり睡眠がとれて朝もスッキリしているそうです。
通院なしで様子を見てもらっていますが、順調なようです
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不眠症とは
【不眠症】と一言でいいますが
その不眠症にはいくつか種類があります
このタイプの方が多いように思います
寝ようと思って布団に入ってもなかなか寝つけない状態のことをいいます
ひどい方は朝方まで眠れないという方もいます
寝つきは悪くなく眠りに入れるが、途中で目が醒めてしまうタイプです
目が醒めて、そこからなかなか眠れない方は注意が必要です
起きる予定の時間よりも2時間も3時間も早く目が醒めてしまう状態のことです
それで眠い方は不眠症の自覚がありますが
元気な方は自覚がない場合が多いです
しかしこれも不眠症ということになります
これら【不眠症】にはいろいろな原因が考えられますが
自律神経が乱れていることも1つの原因になってきます
次回に続きます
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患者様の声
当院で【不眠症】【更年期障害】の治療をさせていただいた患者様から頂いた声を紹介します
40代後半 女性
私は一年前から1日2・3時間しか寝れなくて体が常に重だるい感じでした。
パソコンで調べるとこちらが出てきたので、諦め半ばで行ってみました。
不眠症や更年期の症状は自律神経が大きく関係しているらしく、まず体のゆがみを整える治療をしていく事になりました。
週に2回通い3ヶ月程になります。
今では5時間くらい寝る事が普通になっています。
重だるい感じもほとんどなくなり、とても助かりました。
来週から週1回の通院になります。
ありがとうございました。
当院では身体の歪みが整っていき症状も改善していくと、通院の間隔をあけて様子を見ていきます
そして最終的には当然、通院なしで満足に睡眠をとってもらうことをゴールにします
他にもいろいろな症状の患者様から声を頂いております
よければホームページの方も覗いてみてください
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不眠症・更年期障害
当院では開院以来多くの【不眠症】【更年期障害】に悩むの患者様を診てきました
ホルモンバランスやストレス、加齢からくる身体の変化になどにより、自律神経が乱れてしまい、不安感や動悸・手足の冷え、のぼせ、だるさなど様々な症状がでてきます
これは神経の中枢である『脳・脊髄』を包む骨が歪んだり曲がったりすることにより、自律神経が上手く働かなくなることが原因のひとつにあげられます
当院ではハリやお灸で自律神経を調節したり、その歪んだり曲がってしまった骨を、自律神経が上手く働く形になるように治療し症状を改善させていきます
当院の整体治療は一般的な整体・矯正のようにボキボキと骨を鳴らすような激しい治療ではなく、手や足を使って安全で負担なく受けていただけると思います
お悩みの方はぜひ一度ご相談ください
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